腰痛でお困りの方の救世主!整骨院で腰痛治療を始める!
旭川市にお住まいの方で、腰痛に悩まれている方はどのように治療をされていますか?
腰痛の基本知識と共に、腰痛治療を整骨院で行うメリットをご紹介したいと思います。
腰痛の原因って?
腰痛の原因には、主に3つに大きく分類する事が出来ます。
- 背骨の腰の腰椎からくる腰痛(主な腰痛の大部分を占めています。)
- 内臓の病気による腰痛
- その他の腰痛
この他にも、急に腰痛の症状が発生する急性腰痛や、腰痛の症状が3か月以上続いている慢性腰痛等があります。また、体を動かす事によって引き起こる運動時腰痛や、就寝している時も腰に痛みを伴う安静時腰痛と言う腰痛のカテゴリーもあります。基本的に腰痛の痛みは腰に痛みを生じるものですが、腰以外にも腰~お腹かけて、お尻、脚等に痛みが響いてしまうような放散痛を発症する場合もあります。
専門家に診断してもらう重要性
腰痛と言うのはこのようにタイプも様々なので、自身の腰痛のタイプが一体どのようなタイプであるかを正しく判断する為には、専門家による適切な診断と治療が大切になります。例えば腰椎の加齢による腰痛の場合、体を動かした時に痛みが生じますが、寝ている時であっても腰が痛い場合だと、がん・炎症・細菌感染等、色々な原因が考えられるのです。放散痛を伴っている場合、歩行の際に足元がもたついてしまたり、排便・排尿を行う際に支障が生じたりと、一見腰痛とは無関係に思える症状であっても、実は単純な腰痛に比べて深刻な状態である可能性もあります。体の不調を放置しておくと、腰痛の回復が難しくなるので注意が必要である事を覚えておきましょう。
腰痛の原因を引き起こす要因とは?
腰痛は、外から大きな力が体に加わったり無理な姿勢が原因となって、腰椎が骨折したり変形したり、また、筋肉が捻挫したり肉離れしたりする事で腰痛が発症すると言われています。このように、体の痛みの刺激が神経に伝達される事で腰痛が引き起こるのです。痛みの刺激は、神経の他にも炎症や血行不良等にも反応し、体の症状を悪化させます。
「ぎっくり腰」と「慢性腰痛」の違い
- ぎっくり腰
- 重い物を持ち上げた時、ふとしたきっかけで突然腰に激痛が走る場合があると思います。それが一般的に言う急性腰痛と言うものです。この場合、まず第一に考えられる事として「ぎっくり腰」が挙げられます。
- 慢性腰痛
- 慢性腰痛と言うのは、一般的に腰痛症と言われており、腰痛の症状が3か月以上続いている状態の事を言います。原因が判明する事で、症状の具体的な病名が付けられます。
代表的な腰痛の種類とは?
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- 腰椎分離症(ようついぶんりしょう)
- 腰椎分離症とは、一般的に中学生位のスポーツ選手に発症しやすい腰痛の一つです。ヘルニアのような神経痛とは異なる症状になります。過度にスポーツを行ったり、腰部をひねる動きをしたり、腰に負担となるような動作をした事によって、腰椎の後方部分が疲労骨折する症状の事です。腰椎の骨が亀裂する事で発生する腰痛になるので、長期スパンで腰痛の経過観察をしていく必要性があります。
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- 腰椎椎間板症(ようついついかんばんしょう)
- 脊椎の間にある椎間板が老化する事によって、椎間板の安定性が悪くなるなり痛みが生じてくる症状の事を言います。椎間板と言うのは、10代後半になると椎間板にある水分量が次第に減少していき、椎間板の老化が始まっていきます。この現象によって、椎間板が持つ支える力やクッション性の機能が低下します。その結果、椎間板の痛み、脊椎の靭帯、椎間関節、筋肉等に負荷がかかり、腰痛を発症させます。
- 腰椎椎間板症は急性なので、体を動かした時に突然激痛が走る場合が多く、下肢麻痺、膀胱の不調症状を伴う事等はあまりありません。自然に痛みが軽くなる事が多いですが、痛みが長い間続いている場合、下肢麻痺、尿の出が悪い場合には、手術を行う必要があります。
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- 椎間板(ついかんばん)ヘルニア
- 椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨の間にある椎間板の一部が飛び出し、それらが神経に当たる事によって、手足に痛みが生じたり、しびれを感じたりする症状が発症します。椎間板と言うのは、背骨の骨と骨の間のクッションの役割を果たしており、クッション性がある事で背骨をしなやかに動かす事が出来ています。
- また、背骨の後ろ側には脊柱管があり、脳と手足をつなぐ神経がこの中には通っています。なので、この場所に椎間板が飛び出した事で神経が押されて伸びてしまう為、手足の痛みやしびれ、手足が動作が動き難くなります。
腰痛には「急性の痛み」と「慢性の痛み」がある!
腰痛には突然発症する急性の腰痛と長期的に痛みの続く慢性の腰痛があります。
急性の場合
急性の痛みの原因は、主に体が炎症を起こしている事が原因で引き起こっています。急性腰痛の代表的なものには「ぎっくり腰」が挙げられますよね。ぎっくり腰と言うのは、激しい痛みを腰に伴い、腰の曲げ伸ばしや回す等の動作が非常に困難になります。その原因には、腰椎や周辺組織が傷ついて炎症して怪我をしている状態と同じであると言えます。
慢性の場合
慢性の痛みの原因は、何らかの原因で長期的に痛みがずっと生じている状態の事を言います。急性腰痛と違い、激痛によって急に体の動作範囲が狭くなる事はありません。しかし、腰にどんより痛みを感じたり、だるさがあったり、一定時間同じ体勢を取っていると腰の痛みが増していく事が挙げられます。
慢性腰痛の原因の一つとして…
筋肉が縮んで硬く太くなってしまう事によって、血管が圧迫されている事が考えられます。圧迫される事によって、痛みを生じている患部が酸欠状態になっているので、継続した痛みを伴う事になります。
腰痛の痛みが引き起こる原因とは?
腰痛の原因の一つに、筋肉の硬さが痛みの原因という事は、何となくお分かり頂けたかと思います。では、実際に、どうして筋肉が硬くなると痛みが発生するのか、そのメカニズムついてお伝えしたいと思います。
筋肉がロックしている
腰痛と一言で言っても、様々な痛みがありますよね。例えば、座っているだけで痛みがある腰痛もあれば、動作を行う事で痛みが発生する腰痛もあります。しかし、いずれの腰痛の痛みも、実は筋肉がロックされている事によって引き起こっており、それぞれ痛み発症の仕方が違うだけなのです。
筋肉が「太い」「硬い」状態
筋肉が「太い」「硬い」状態の場合は、腰痛の慢性的な痛みに影響があります。太く硬い筋肉と言うのは、血管が圧迫されて血流が悪い状態になっています。血の巡りが滞ってしまうと、血液によって運ばれる酸素量が少なくなる為、体が酸欠状態になります。その結果、体と言うのは体内が酸素不足の状態になると、危機を体に知らせる為に痛みを感じさせるブラジキニンを体内に分泌します。そのブラキシニンと言う物質が慢性的な腰痛の痛みの原因となっているのです。
筋肉が「短い」「伸びない」
筋肉が「短い」「伸びない」状態の場合は、関節の痛みが関わっています。筋肉が硬くなる事によって、体の関節の動作が阻害される事で生じる痛みになります。これらの関節の痛みには、筋肉が原因で発症している場合が多くあります。これは、背骨でも関節と同じような症状が起きるのですが、背骨の前側の筋肉が硬くなってロックされた事で短く・伸びない状態のまま腰を反らしてしまうと、背骨同士が押し潰されるように力が加わって腰に痛みを伴います。
旭川でお勧めの整骨院「あたご整骨院」!!
あたご整骨院では、施術をう前にしっかり患者さんの全身の体の状態を確認し、体のどこから症状が出ているかをプロの目でしっかり診てくれます。国家資格を保持しており、様々な現場で技術を研磨されているので、安心・信頼のおける施術を受ける事が出来ます。
また、整骨院によっては施術が痛かったり患者さんに負担のかかってしまうような所もありますが、ここではソフトな施術で患者さんが負担になならないように配慮した施術を行っています。なので、小さいお子様から大人の方まで幅広く利用して頂く事が可能です。
さらに、骨の歪みを整えて腰痛改善に導くだけでなく、筋膜の歪みに対してもしっかり施術でアプローチをし、腰痛改善のより効果的な施術を行っています。筋膜の施術によって、腰痛再発防止の効果も高める事が出来ます。
まとめ
腰痛治療は良い整骨院に巡りあえるかでも、症状は大分変わってきます。旭川で良い整骨院を探しているけれど、中々自分に合う整骨院が見つからないとお悩みの方は、是非、旭川にある「あたご整骨院」へ足を運んでみて下さい。